アメリカのリハビリ病院の壁にかかれていたある兵士の詩

私の好きな詩

ニューヨークのリハビリ病院の壁にかかれていた詩

『大きなことを成し遂げるために
 力を与えて欲しいと神に求めたのに
 謙虚を学ぶようにと 弱さを授かった。
 偉大なことができるように健康を求めたのに
 より良きことをするようにと 病気をたまわった
 幸せになろうと富を求めたのに
 賢明であるようにと 貧困を授かった
 世の人々の賞賛を得ようとして成功を求めたのに
 得意にならないようにと 失敗を授かった
 人生を楽しもうとして あらゆるものを求めたのに
 あらゆることを喜べるようにと 命を授かった
 求められたものはひとつとして与えられなかったが
 願いはすべて聞き届けられた
 神の意にそわぬものであるにもかかわらず
 心の中に言い表せない祈りはすべて叶えられた
 私はあらゆる人の中で 最も豊かに祝福されたのだ』
自分を振り替えると、この詩を思い出すことがたびたびある。

頑張ってる自覚がないことが問題。
自分でするのが当たり前。
人に頼る=依存=それはプライドが許さない。となる構図。
人に頼る=人を信じる=人を信じてる自分を信じてるの構図にしたいと願う。

なぜなら、頼ることを拒否=悪と無意識でとらえてるなら、そうではないよって神様からの強制的なプレゼントがきそうな恐怖を感じているから。
人の手を借りなければ何もできない自分、感謝の足りない自分に、気づきのプレゼントがきそうな状態になるのでは?という恐れ。

なので何でも一人でやってる勘違いから、なんでも行動てできるうちに自然と感謝がわくようになりたい‼️

猫とひとりごと

もっと自由でいい❗️ 自分に知らずに制限をかけている人は私だけではないはず、という思いからいろんなことをつぶやいています。よろしければのぞいてね😉

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